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家造りの流れ

注文住宅の家造りは何もないところから住宅が建っていく過程の初めから工事を見る事が出来る為、しっかりと建て主(施主)が自分の目で確認することもできます。
当たり前の事ですが一戸建ての建売住宅や不動産の中古住宅・マンションでは初めから工事の過程を見ることはできません。
注文住宅の家造りの良いところは施主が工事の工程を現場で見る事ができ、自分の希望の家が目の前で出来上がっていく工程を楽しむ事が出来ると思います。
しかし施主が家造りの現場を訪れて、注意すべき点があります。
それは直接現場に入っている職人さんに指摘をしたり、細かいチェックなどを入れて勝手に職人に言って変更をしないということです。
もし意見や疑問があればそれは家造りを依頼しているハウスメーカーの方に言いましょう。
現場で言いたくなる気持ちはわかりますが、施主も職人さんも真剣に家造りをしているのは同じですから直接の衝突になる事は気をつけましょう。
家造りは何もないところから始まります。
工事の途中でいい加減であったり、信頼感を感じられない業者においては別問題ですが家造りの工事も人間が行う事なので建てていく中でミスもあれば不具合も起きてしまうこともあります。
確かにミスや不具合はない方が良いと思います。
ミスがないかどうかを細かくチェックする施主の方もいますが、あまりおすすめはしません。
やはり信頼関係を大事にし、完成後もアフター点検などで丁寧に見てもらえるように心掛けた参加の仕方を考えることです。

中古住宅などの不動産物件と違い新築の家造りの場合は建てている工程がみられるのは大きな喜びでもありますね。


タグ: 注文住宅
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